一日目 後編


 ここで一度DLをアウトし、グーフィーズ・キッチンを予約できるかお伺いにランドホテルへ
しかし結果は予約満席、一時間半待ちでした。意外な人気!
 明日のランチなら空いているということでとりあえず明日の分を予約してDLへとんぼ帰り。


 じゃあ今日の夕食はどうしようか?という話になり
どういうものか気になっていた、フロンティアランドで行われる、ウッディーの
謎のバーベキューへ行ってみることに。

  結論:実際に行ってみたら謎は更に深まるばかりでした…今考えてもあれはなんだったんだろう? 


 @受付の段階でお姉さんからものすごく何かを強調して説明されるが全く理解できない。
(ここはご飯食べるところよ?みたいな話だったのかなぁ…)


 Aとりあえずお会計。


 B並んでいるところからリスが見える。

     

 どうやらこのディナーに申し込んだ人は中に入ったあとでリスと写真が撮れる仕組みの様子。
しかしあまりリス列に並んでいる人はいない。
暇そうなリス達。



…フリーダムが過ぎる!!!
(キャストさんもどこかで止めた方が良いと思います)



…かわいいから許す!


 C「ご飯が食べたければ俺を倒していけ」的なウッディーさんと写真を撮る。

 説明しよう!「ご飯が食べたければ俺を倒していけ」システムとは?
アメリカのキャラダイはだいたい、入口付近に誰かキャラクターがいて
そのキャラクターと写真を撮らねばテーブルに行けない仕組みとなっているのだ!

 
Dテーブルにつく。
 テーブルの柄がかわいいんだ!




 Eご飯が運ばれてくる。
 ↓こんな感じでした。

      

 これで二人分。
当たり前ですが全く美味しくなかったです。お肉は温かいうちは美味しかったんだけどすぐ冷めちゃうんだよね。


 Eショーを見ながらご飯を食べる。

 …ショー内容が大変シュールでした…。

             

 ブルズアイ先生と謎のおっちゃんによる弾き語り。
この辺はまだまともさを残していた。
ちなみにこのおっちゃんはこの後弾き語りながら客席を回っていた記憶がある。


    

 このあたりからあやしくなってきた。
ちなみにこの写真を友達に見せたら
「怖い」と言われました。
ショウパレ写真で「怖い」って…。

     

 なんかジェシーが目隠ししてパチンコで射撃やるよ!コーナーなのかな。


     

 あとなんか、ウッディーとブルズアイ先生が紙芝居読むよ!みたいなのとか。

 構成としてはこいういうミニショーみたいなのを何パターンか繰り返し上演してる感じ。
ちなみにリスは本編には出ません。ずっと隅でグリしているだけ。
うちらの席からリスがずっと見えていたのですが、あまりにお客さんがこないので
ずっとキャストさん含む3人できゃいきゃいやってて鬼のようにかわいかったです!
 きゃいきゃいやってる所を写真に収めたかったのに、カメラ構えると取り繕って普通にポーズ取っちゃうので
そういうかわいい写真が撮れず残念。


 Fデザートがやってくる。

     

 こんなにかわいい台に乗って!!!
この写真を見せた人から、かなりの高確率で、「この台貰って帰れるの?」と聞かれましたが
これ、超重いからね!(多分普通に鉄製)
たとえ貰える物でもホテルまですら持って帰りたくない重さだからね!

  

 限りなくアイスに見えますがカップケーキです。バタークリームぽい。
もちろん美味しくなんか…ない…。


 食べてる間ウッディーがたまにテーブル間をうろうろしてくるんだけど
サインを書くでもなく(書いてるテーブルもあったみたいだけど)写真を撮るでもなく
 謎のブルズアイコールをやらされたりと、今思い返してもたいそう謎なレストランでした。
ちなみに今はやっていないそうです。貴重な経験ができて良かった!



 ご飯食べてるあたりから急激に冷え込んできて、ワールド・オブ・ディズニーに駆け込んで
こばさんがTシャツ買ってました。かわいいTシャツでした。



 

 ↑別なお店で見たベスト。なんと年間パスポートをつなぎ合わせてできています。
なんという有効活用!みなさんもぜひ。


 スモールワールド前で花火を待つもキャンセル…。
 気を取り直してなにかアトラクに乗ろう!ということで
わりと出来たばかりの『ニモの潜水艦旅行』へ。

  

 まごうことなきイエロー・サブマリンな姿。
ちなみに中は狭かったです!隣の人との距離が近すぎる。
パニック障害をお持ちの方には全くおすすめできません。
内容はなんか…記憶を掘り返す限りは二万マイルに近い感じだったような、そんなはずはないような。


 ホテルにもどってぐっすり…なはずが、全然眠れナイトが開催されただけでした。
今考えてもあれはつらかった…次回はぐっすりナイトの開催を切に望みます。





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